史上最高記録を達成した2025年6月のState of Playは、ソニーの過去最高の同時接続視聴者数を記録しました。
ソニーはSummer Games Fest Weekを華々しく開幕させ、今夏のゲームフェスティクウィークで登場する興奮すべきラインナップをファンに披露しました。特に注目を集めたのは、007 First Light、Marvel Tokon: Fighting Souls、ファイナルファンタジータクティクス イヴァリス年代記、Romeo is a Dead Man、そして心を掴んで離さないSilent Hill fの予告編でした。
Streams Chartsによると、今回のState ofPlayは220万人以上のピーク同時視聴者数を記録し、シリーズ史上初の記録を打ち立てました。この展示会は、ピーク視聴者数で2025年に3番目に視聴されたゲーム/テクノロジーイベントとなり、2回のNintendo Direct放送(Nintendo Switch 2発表が明らかなトップ)にのみ抜かれる結果となりました。
Push Squareが指摘したように、State of Playとしては歴史的記録であるものの、ソニーのPS5発表イベントが4400万回視聴で全体の記録を保持しています。Horizonシリーズの発表も巨大な注目を集め、Forbidden Westは1500万回、Forbidden Dawnは1000万回の視聴回数をそれぞれ記録しました。しかしながら、火曜日の配信はState of Playの比類なき視聴者チャンピオンとしての地位を確立しています。
今回の展示会では、カプコン、グラスホッパー・マニファクチュア、コナミ、ArtPlay、スクウェア・エニックス、チームニンジャなどの日本企業をはじめとするサードパーティとの協力関係が強調されました。一方で、ソニーのファーストパーティタイトルは異例の控えめな位置付けとなりました。
このプレゼンテーションは熱心なゲーマーを強く意識した内容で、多数のCEROレーティング「Z」(18才以上のみ対象)のアクションタイトルが紹介され、激しいゲームプレイ体験を約束しました。
見逃してしまいましたか?今週初めに掲載した2025年PlayStation State of Play発表内容の完全概要で情報をキャッチアップしましょう。